あけましておめでとうございます。C.P.FACTORYディレクターの平安山美春です。
2021年の幕開けですね。毎年お正月は主人の実家である沖縄で過ごしていましたが、母の介護がありここ2年私は帰れず・・・今回こそは帰りたいと思っていましたが、このコロナの状況で神奈川から沖縄へ帰省するのは気が引けたので断念し、家で大人しくお正月を過ごしていました。なるべく外出も控えているので、コロナ太りが更に増加し真ん丸になっています(笑)
今年こそコロナウィルスが落ち着きますように。
抱負とは
私は毎年1年間どのように過ごすか計画を立てています。特にC.P.FACTORYの活動は1年単位で毎年の目標を決めて動いています。残念ながら昨年計画を立てていたイベント出展が軒並み中止となり、C.P.FACTORYの商品を多くの人たちにお披露目したいという計画は実行できませんでした。
では今年はどういう年になり、どのように活動するのがよいのだろう?と考えていたところ、ふと、「抱負」って負けるって字が入っているな、何故だろうと思って調べてみました。
「負」は負けるわけではない
抱負という言葉を見たとき、『負』という一見ネガティブな言葉に違和感を覚える人もいるでしょう。しかしこれは『背負う』『請け負う』などの際に使われる『負う』という意味で、『負ける』という意味ではありません。
抱負という漢字は、心の中の決意・計画をしっかりと抱き、負っているということを示しています。決してネガティブな意味はないので、ぜひ前向きに抱負を語りましょう。(引用:みんなのライフハック https://dime.jp/genre/827976/ )
なるほど。
子どもたちに勉強しなさい!と口を酸っぱく言ってますが、まだまだ勉強が足りない自分でした。
「前向きに抱負を語る」って良いですね。
初心を忘れずに
とにかくやりたいことがたくさんある私ですが、初心を忘れずにいきたいと思います。
2年前の 1月のコラム でも書いていますが「仕事を創り出す」と共に、「楽しい」もつくりたい。「可愛い!」や「カッコイイ!」商品も作っていきたい。
我慢の多い時代だからこそ少しでも楽しみをみつけて過ごしたいですね。
今年も健康に気を付けて元気に活動していきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
(第29回了)